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2021.08.13
「水道実務者が水道のこれからを考えるウェビナー」を日本水道新聞社と共催いたします
水道情報活用システム標準仕様研究会と株式会社日本水道新聞社は、第4回「水道実務者が水道のこれからを考えるウェビナー」を9月7日（火）13時15分より開催いたします。
このウェビナーでは、「水道情報活用システムの動向と活用法」をテーマに、 他のインフラ分野に先駆けて昨年5月に本格運用を開始した「水道情報活用システム」の現状と導入メリット、実装状況を紹介します。自治体業務やインフラ分野でのデジタル化の加速、そして改正水道法を踏まえた水道の基盤強化の推進を図る上で重要なツールとなる水道情報活用システムの活用と普及に向けた基礎的な理解の促進、デジタル化の先にある水道業界の姿を展望するウェビナーです。
（プログラムの詳細は下記を参照ください。）
聴講は無料で、水道事業体の方は優先的にZOOMでの聴講を受付（先着100人、質疑参加可能）、それ以外の方にはYouTubeでのライブ配信（空きがあれば先着でZOOM聴講）を予定しています。奮ってご参加ください。
聴講登録は、日本水道新聞社ホームページ内の特設サイトをご覧ください。
第4回ウェビナー聴講登録ページ
■日本水道新聞 第4回 水道実務者が水道のこれからを考えるウェビナー
「水道情報活用システムの動向と活用法」
◇プログラム（予定）
13時15分～13時20分
○開会挨拶 新誠一 水道情報活用システム標準仕様研究会会長
【第１部】水道デジタル化の動向
13時20分～13時50分
○基調講演「水道にDXがもたらす変化と水道情報活用システム（仮）」
石井晴夫 東洋大学大学院経営学研究科客員教授、東洋大学名誉教授
（水道情報活用システム標準仕様審査会委員長、水道情報活用システム標準仕様研究会副会長）
13時50分～14時05分
○講演「国の水道政策におけるデジタル化の動向（仮）」
厚生労働省医薬・生活衛生局水道課
14時05分～14時25分
○講演「水道情報活用システム標準仕様の動向とアプリケーションの提供状況」
水道情報活用システム標準仕様研究会事務局
〈休憩〉15分
14時40分～16時20分
【第２部】活用事例とディスカッション 水道情報活用システムの活用法
（進行：日本水道新聞）
○コメンテーター
石井晴夫 東洋大学大学院経営学研究科客員教授、東洋大学名誉教授
清塚雅彦 水道技術研究センター常務理事
菊池明敏 岩手中部水道企業団参与（水道情報活用システム標準仕様研究会、副会長）
○ 導入状況の事例：金沢市企業局、津幡町上下水道課
■聴講対象者：水道実務者
■聴講料：無料
■登録方法：日本水道新聞社特設ウェブサイト（https://suido-gesuido.co.jp/swebinar4/）の聴講登録ページ（Googleフォームにリンク）より申し込み
（登録者には後日参加ＵＲＬ、配信ＵＲＬをご連絡します）
■主催：日本水道新聞社、水道情報活用システム標準仕様研究会（協力：水道技術研究センター）
■聴講登録締切：2021年9月3日（金）まで
■配信方法：ZOOMウェビナー（水道事業体および公的セクターの方を優先して先着100名）、YouTubeLiveによる配信
※ライブ配信後、聴講登録者には編集した内容を後日アーカイブ配信する予定です。